任天堂が米国にて3月27日に販売を開始した「ニンテンドー3DS」は、同社が米国で過去にリリースしたどの携帯ゲームデバイスよりも順調なスタートを切ったという。
実売数は明らかにしなかったものの、任天堂は「米国におけるニンテンドー3DSの初日の売り上げは、わが社史上最高の数字を打ち出した」としている。同デバイスの販売第1週目の売り上げは、調査会社NPDが4月に発表する3月の業界売上高にて公表されるという。
ニンテンドー3DSは、専用のメガネを必要としない3Dゲームデバイスで、オンラインや米国の一部の小売店にて249ドルにて販売されている。日本では2月26日に2万5000円にて販売開始され、販売開始後すぐに完売となったとの報道もあることから、米国でも同様の成功を収めるかどうかが注目されていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する