フォトレポート:世界の美術品を見てまわる--グーグル「Art Project」で美術館巡り

文:Don Reisinger(Special to CNET News) 翻訳校正:編集部2011年02月02日 14時55分
 Googleは米国時間2月1日、「Art Project」と呼ばれるサービスを使って世界の17の美術館を訪問できるようになったことを発表した。

 このサービスは、GoogleのStreet Viewインターフェースを使って、美術館の展示ホールを「歩いて」、美術品を見て回れる。特定の美術品を選んで、詳細を表示させることも可能だ。

 Googleによると、対象とする美術品の数を拡大する予定だが、現在は1000以上が閲覧可能になっているという。

 ここでは、Art Projectで鑑賞可能な美術品の一部を画像で紹介する。

 この写真では、Google社員が360度全周囲の画像の撮影が可能な「トロリー」を使ってマドリードにあるソフィア王妃芸術センターの内部を撮影している。
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 Googleは米国時間2月1日、「Art Project」と呼ばれるサービスを使って世界の17の美術館を訪問できるようになったことを発表した。

 このサービスは、GoogleのStreet Viewインターフェースを使って、美術館の展示ホールを「歩いて」、美術品を見て回れる。特定の美術品を選んで、詳細を表示させることも可能だ。

 Googleによると、対象とする美術品の数を拡大する予定だが、現在は1000以上が閲覧可能になっているという。

 ここでは、Art Projectで鑑賞可能な美術品の一部を画像で紹介する。

 この写真では、Google社員が360度全周囲の画像の撮影が可能な「トロリー」を使ってマドリードにあるソフィア王妃芸術センターの内部を撮影している。

提供:Google

 Googleは米国時間2月1日、「Art Project」と呼ばれるサービスを使って世界の17の美術館を訪問できるようになったことを発表した。  このサービスは、GoogleのStreet Viewインターフェースを使って、美術館の展示ホールを「歩いて」、美術品を見て回れる。特定の美術品を選んで、詳細を表示させることも可能だ。  Googleによると、対象とする美術品の数を拡大する予定だが、現在は1000以上が閲覧可能になっているという。  ここでは、Art Projectで鑑賞可能な美術品の一部を画像で紹介する。  この写真では、Google社員が360度全周囲の画像の撮影が可能な「トロリー」を使ってマドリードにあるソフィア王妃芸術センターの内部を撮影している。

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