2人に1人がソーシャルメディアで悩みを公開--サイバー・バズ調べ

藤井涼(編集部)2010年09月21日 17時15分

 サイバー・バズは9月21日、ソーシャルメディアの利用実態に関する調査結果を発表した。

 調査結果の概要は以下のとおり。

  • 2人に1人がソーシャルメディア上で悩みを公開
  • 若者ほど、コミュニケーションはウェブだけでとどめたがる傾向に
  • 94%の人が「ソーシャルメディアの利用によって、ライフスタイルが変化」
  • ソーシャルメディアを使う動機、1位は「自分の周りの人が何をやっているのかが知りたい」
  • ソーシャルメディア、利用するのは、「ヒマな時」「隙間時間」

 調査期間は8月26日から9月7日まで。調査対象は「CyberBuzz」の登録者およびサイバー・バズのサービスを利用するソーシャルメディアユーザー1276人。サイバー・バズの運営するソーシャルメディア研究所で調査を実施した。

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