Stefanie Olsen (CNET News.com)
2005/02/28 13:17
Microsoftのスパイウェア対策ソフトによって、ハードディスクに保存されたデジタル写真や楽曲のコレクション、作業ファイルが削除されてしまうのではないかと、心配している人に朗報だ。
最悪の事態が発生した場合にユーザーはMicrosoftから5ドルのキャッシュバックを受けられるようになった。5ドルあれば、iTunesで楽曲を5曲購入できる。
AntiSpyware BetaのEnd-User License Agreement(EULA)には、同ツールが原因で被害が発生した場合、Microsoftは最大5ドルを払い戻すと書かれている。AntiSpyware Betaは、スパイウェアやアドウェアをはじめ、さまざまな「不要ソフト」からユーザーを守るために、Microsoftが無償提供しているソフトウェア。
EULAには、「これは、Microsoftが被害の可能性を認識していた、もしくは認識しておくべきであった場合にも適用される」とアルファベットの大文字で目立つように書かれている。
大半のユーザーは、ソフトウェアをPCにインストールする際、ライセンス契約の内容をよく読まずに、「イエス」とクリックしてしまう。だが、ライセンスをよく読むと、広告が配信されるか否かや、個人情報がどう利用されるかなど、明らかに必要な情報が書かれている。それでも、大半の人はこれを読み飛ばしてしまう。
ライセンス契約の内容を読まない人があまりに多いため、スパイウェア対策企業のPC Pitstopは先ごろ、契約文に書かれたアドレスに電子メールを送信すればお金を支払うという内容の条項を契約文に盛り込んだ。同社のウェブサイトによると、合計3000件のダウンロードがあった4カ月後に、やっと1人のユーザーがこの企画を利用して1000ドルの小切手を手にしたという。
ただ、MicrosoftのキャッシュバックはPC Pitstopとは内容が異なる。同社が補てんしてくれる金額は5ドルまでである。
「MicrosoftやMicrosoft製品のサプライヤは、ユーザーが受けた被害に対して最大5ドルを補てんする。ただし、それによる派生的な損害や逸失利益、間接被害、付随的被害についてはこの限りではない」とEULAには書かれている。
この件についてMicrosoftにコメントを求めたが回答は得られなかった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。
Acopia ARXを使ったストレージの自動ティアリング
NECソフトアンケートレポート 次世代ネットワークNGNに期待することは?
Acopia ARXソリューションのROI分析
〜インテリジェントなファイルストレージ仮想化によるコスト面のメリットを検証〜
データセンタの電力および空調のキャパシティ管理
e-ラーニングの運用業務をBPO化しスタッフ教育の更なる充実化を実現【導入事例:株式会社 リクルートスタッフィング】
グーグルの米国エネルギー問題解決策--22年計画「Clean Energy 2030」の内容
Windows VistaにとってXPはライバルか?--マイクロソフト グローバルマーケティング担当Brad Brooks氏
「iPodを日本で一番売りたい」--ビックカメラ有楽町店に聞く新iPodの魅力
ソフトバンク株価の下落加速--iPhone一巡し資金繰りを懸念
ユーザー中心アプローチの時代
台頭するスーパーインフルエンサー--Universal McCann調査より
ネットワーク型産業構造への衣替え?
iPhonista Nightの事後報告
SoftBankは誰に好評なのか?
スパム
アフィリエイトの仕組みを知らない?技術者のITリテラシー
OSC2008Tokyo/Fallで勉強会大集合開催
月5000円を得るための代償
iPhone2.2では、絵文字に対応?
すでに土砂降りのIT業界
ココが変わった、新型「ニンテンドーDSi」--「ニンテンドーDS Lite」と比較
フォトレポート:本体が分離するNTTドコモの「セパレートケータイ」の謎に迫る
話題のスマートフォン、写真で見るBlackBerry Bold
こんなものもありました--CEATECで見つけたオモシロ新技術たち
「iPhone 2.2」アップデートの概要が明らかに--App Storeのインターフェースなど変更
ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術
こんなものもありました--CEATECで見つけたオモシロ新技術たち
ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術
まるで「宇宙ケータイ」--太陽電池で発電する、au端末のコンセプトモデル
[レビュー]2011年画質を備えた高画質、多機能Blu-ray--ソニー「BDZ-X95」
今週の新製品総チェック:よりモバイルPCとして進化した「Let's note」が登場
今週の新製品総チェック:フルサイズCMOS搭載のキヤノン「EOS 5D Mark II」が登場
今週の新製品総チェック:第4世代iPod nano登場、ソニー「α」、松下「LUMIX」に新機種もメンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。