企画特集
-
サーバ向けなのに、こんなに簡単!
ぜい弱性対策+ウィルス対策ソリューション
「あんしんパック」をインストールしてみた -
百聞は一見で!日立のビッグデータ
JP1、Hadoop、QlickView "集計・分析"
データをクラウドに集約 ”蓄積・検索" -
クラウド意識調査結果を公開
率直な読者のご意見を全て公開
クラウドに対する疑問や実際の効果に迫る -
簡単に扱えないと意味がない!
【対談】安心・簡単なセキュリティが必要
--SMBの現場ニーズ vs トレンドマイクロ -
クラウド神話をリアルで読み解く
最新テクノロジ満載、「百度」の講演も!
TECHNOLOGY @WORK 東京 2012レポート
注目コンテンツ
本日の主要記事

ソニー製CDのコピー防止機能、ウイルス対策ソフトで検出される可能性も
ウイルス対策企業各社が、ソニーが一部のCDで採用したデジタル著作権管理(DRM)ソフトウェアから顧客を守るための対策を検討している。
Kaspersky Labでは、ソニーのDRMソフトウェアをスパイウェアとして分類した。とりわけ、これがコンピュータをクラッシュさせてデータを消失させたり、システムの整合性やセキュリティに危害を加えたりするためだ。
Kasperskyは自社の判断について、Anti-Spyware Coalitionが示すスパイウェアの定義に従ったと説明している。別のセキュリティベンダーSophosも、同様にソニーを厳しく批判し、同ソフトウェアは「イネプト(不適切な)ウェア」だとしている。
Kaspersky やSophosによると、この問題は特定のソニー製CDを購入したユーザー個人のPC以外にも影響するという。同DRMソフトウェアは「rootkit」と呼ばれるソフトウェアを使っている。このrootkitは、オペレーティングシステム(OS)、大半のウイルス対策/セキュリティソフトウェア、そしてデスクトップ/ノートブックコンピュータのセキュリティ対策に努めるIT部門からは隠れて見えなくなっている。
さらに両社によると、rootkitソフトウェアはハッカーやウイルスに悪用され、OSからあらゆるファイルを隠すために利用される可能性があるという。rootkitは、ファイルや実行中のプロセスの存在を隠すため、コンピュータのOSのかなり深い部分を部分的に乗っ取ってしまう。
Sophosのシニア技術コンサルタントGraham Cluleyは、「ソニーのrootkitは、OSからあらゆるファイルを隠すのに利用できるため、ソニーのインプリメント手法には問題があると思う。危険なのは、ソニーのrootkitを悪用する別のマルウェアの登場だ」と語っている。
Cluleyによると、ソニーに悪意はなかったことから、Sophosではrootkit自体を悪質なソフトウェアとは定義せず、「イネプトウェア」と呼ぶことにしているという。
「われわれは、ソニーのrootkitをマルウェアだとは思っておらず、現在は検知を行っていない」とCluleyは述べる。しかし、同氏によると、2006年出荷予定のSophos Antivirusバージョン6にはソニーが利用するようなrootkitの検知機能が搭載されるようになるという。
「rootkitは場合によっては望まれないソフトウェアである。われわれは、悪質なソフトウェアなどを検知し、企業が社内PCの管理を強化できるような機能を追加している。そのため、rootkitのようなソフトウェアは、追加検討の対象になる」(Cluley)
Kaspersky Labのシニア技術コンサルタントDavid Emmは、ソニーがrootkitを利用していることに愕然としたという。「ソニーが自社の法的権利とライセンスを守るための措置を講じることに異論はない。しかし、ここ12〜18カ月の間にrootkitの(犯罪者による)悪用が増えていることを考えた場合、良識あるはずの企業が同様の技術をインプリメントすることは強く懸念される」(Emm)
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
ニフティクラウド セキュリティーホワイトペーパー
資料提供:ニフティ株式会社 2012年05月21日
-
仮想化成功への道しるべ
資料提供:日立製作所(ITプラットフォーム事業本部) 2012年03月13日
-
仮想環境におけるセキュリティとバックアップに関する注意事項
資料提供:シマンテック ドット クラウド 2012年04月27日
-
機材は最新なのに… ローテクな情報共有がもたらした"IT院内感染"
資料提供:トレンドマイクロ株式会社 2012年03月14日
-
システム管理者のための モバイルデバイスのセキュリティガイドブック
資料提供:トレンドマイクロ株式会社(Trend Micro Mobile Security) 2012年04月27日
デジタル製品主要記事
プリンストン、Donna Karanらのアートワークを使用したiPhone用アルミバンパー
プリンストン、LEDバックライト採用の23型ワイド液晶モニタ
パナソニック、明瞭ボイスコントローラを搭載したスピーカシステム
KDDI、画面の振動で声を伝えるスマホ「URBANO PROGRESSO」
パナソニック、手元でテレビの音を確認できるワイヤレススピーカ
ひかりTV、200万円分の夢を叶えるキャンペーンを実施--Twitter、Facebookと連動
特集 by 楽天市場
CNET あとで読む




