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東芝情報システム、カオス理論によるPC用暗号化ソフトとSDKを発表

2005/02/10 15:45
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 東芝情報システムは2月10日、暗号化用ソフトウェア開発キット(SDK)Tritium SDKと、PC用暗号化ソフトウェアTritiumBioを発表した。Tritium SDKの販売はすでに1月5日より行っている。価格は300万円。TritiumBioの発売は3月1日。価格はオープン。

 両製品は、同社が自社開発したカオス理論ベースのストリーム暗号化エンジンTritiumをコアに採用。同コアは、暗号化システムで必要とされる暗号化/復号化、ユーザー認証、ハッシュ関数生成という3つの機能を提供する。長い鍵長、高速性、良好な乱数性などが特徴で、チャレンジレスポンス型/ワンタイム認証の実現が可能。

 TritiumSDKは、アプリケーションインターフェースとサンプルプログラムを含むSDKで、製品への組み込みが容易に行えるという。対応OSは、Windows 2000/XP/2003、Linuxなど。

 TritiumBioは、バイオメトリクス認証と暗号化を組み合わせることのできる製品。指紋認証用デバイスが付属する。自動的にPC内のフォルダやファイルを暗号化/復号化する。対応OSは、Windows 2000/XP/2003。

 同社は、2005年度におけるTritiumシリーズ製品の目標売上高を2億円とする。

東芝情報システム

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