世界初の大陸横断通話に使用した100年前の電話機--写真で見る

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 石橋啓一郎2015年03月05日 10時00分
 サンフランシスコ発--「おーい!おーい!Watson君、そこにいるか?私の声が聞こえるか?」

 Alexander Graham Bell氏が話したこれらの言葉が、米国の東西両海岸の間で伝わった初めての言葉だった。日付は1915年1月25日。Bell氏とその助手Thomas Watson氏はこの年、再びチームを組んで歴史的な通話を行った。写真にある4つの電話は、このニューヨークとサンフランシスコの間での通話で実際に使われたものだ。

 世界初の大陸横断通話に使用された電話機が、サンフランシスコ万国博覧会の開催100周年を記念して1年を通して行われているPPIE100の展示会「City Rising: San Francisco and the 1915 World Fair」の一環としてCalifornia Historical Societyで展示されている。写真は、この電話機が1月に披露された際のもの。
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 サンフランシスコ発--「おーい!おーい!Watson君、そこにいるか?私の声が聞こえるか?」

 Alexander Graham Bell氏が話したこれらの言葉が、米国の東西両海岸の間で伝わった初めての言葉だった。日付は1915年1月25日。Bell氏とその助手Thomas Watson氏はこの年、再びチームを組んで歴史的な通話を行った。写真にある4つの電話は、このニューヨークとサンフランシスコの間での通話で実際に使われたものだ。

 世界初の大陸横断通話に使用された電話機が、サンフランシスコ万国博覧会の開催100周年を記念して1年を通して行われているPPIE100の展示会「City Rising: San Francisco and the 1915 World Fair」の一環としてCalifornia Historical Societyで展示されている。写真は、この電話機が1月に披露された際のもの。

提供: James Martin/CNET

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