新澤公介(編集部)
2009/11/20 22:21
ピートゥピーエーは、同社の自然言語処理エンジン「CAIWA」と、Flash Playerをプラットフォームとしたプラスプラスの3D技術「Web3D」を組み合わせて、ウェブ上のキャラクターと会話ができるキャラクターエージェントソリューション「CAIWA 3Dコンシェルジュ」を発売した。
CAIWA 3Dコンシェルジュでは、CAIWAを組み込んだキャラクターを仮想空間に配置することで、ユーザーはリアルタイムでキャラクターとコミュニケーションを図れるようになる。ピートゥピーエーでは、仮想空間でイベントを開催したり、モデルルームや販売店を設置したりできるとしている。
キャラクターは、怒る、笑う、驚くなどの表情に加えて、ジャンプ、回る、お辞儀などの動作が可能。また、企業の商品を紹介したり、説明したりできるほか、商品ページに誘導することもできる。なお、キャラクターは2Dモデルの「低精度キャラクター」と、3Dモデルの「中・高精度キャラクター」を用意する。
CAIWA 3Dコンシェルジュで利用できる「低精度キャラクター」(左)、「中・高精度キャラクター」(右)
キャラクターとユーザーの会話はログデータとして保存されるため、企業は自社のブランディング活動などに利用できるとしている。このほか、オプションとして、ユーザー同士がコミュニケーションを図る「チャット」機能なども追加できる。
価格は、バーチャルな商品展示と、チャット機能などを組み合わせたパック製品「バーチャルイベントパック」を210万円から、バーチャルなモデルルームやECサイトを作成できるパック製品「バーチャルショールームパック」を182万円から提供する。なお、キャラクターの発話数やアクセス数にて料金は異なる。
なお、ピートゥピーエーのサイトでは、「バーチャル展示場デモ」を公開している。

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