吉澤亨史
2007/08/08 19:43
ティーカップ・コミュニケーションは8月8日、携帯電話やパソコンのブラウザを使って、仮想世界「Second Life」とリアルタイム通信ができる技術を開発したと発表した。
この通信技術は、Second Lifeと外部のウェブサイトとのリアルタイム通信を可能にするもの。この技術によってに、Second Lifeにアクセスしなくても、Second Life内の複数アバターと、パソコンや携帯電話のブラウザからリアルタイムで会話できるようになる。
このため、Second Lifeを体験したことのないインターネットユーザーでも、Second Lifeのコミュニティの雰囲気や情報を得ることができ、また外出先などパソコンがない環境でも、携帯電話を通していつでもSecond Life内の友人などとチャットで交流できる。
ティーカップでは、まずは同社のコミュニティ型チャットサービス「みんなのチャット」と、Second Life内で運営するバーチャルアイランド「Japan Resort」との間で、この通信技術を利用したリアルタイムのチャットサービスを開始した。
ティーカップは、この通信技術をウェブブラウザと3Dオンライン仮想世界を接続していく戦略ツールのひとつと位置付けている。今後はティーカップが運営するレンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルショップ、レンタルブログなどでも導入できるよう拡張し、「teacup.」の既存ユーザー240万人へSecond Lifeの魅力を伝えることで利用促進につなげたいとしている。
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