永井美智子(編集部)
2005/09/01 16:11
KDDIは9月1日、GPS機能を使うことでau携帯電話をカーナビゲーションシステムとして利用できるサービス「EZ助手席ナビ」を9月8日より開始すると発表した。経路探索や地図配信エンジンを開発するナビタイムジャパンが技術提供した。
EZ助手席ナビは、歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」の技術などをベースに開発した。BREW搭載のau端末から目的地を入力してルートを選択すると、ディスプレイ上に地図と目的地までのルートが表示される(画面)。
交差点名称を自動音声で読み上げる機能や、ルートを外れた場合に自動でルートを再探索するオートリルート機能、全国の渋滞情報を考慮したルート探索機能、目的地付近の駐車場検索機能などを搭載する。
なお、運転中の携帯電話の利用は道路交通法で規制されているため、KDDIではカーナビを搭載していない自動車の助手席などに乗っているユーザーが利用することを想定している。
利用料金は1日(24時間)のみの場合157円(税込)、1カ月の場合は315円となる。BREWとGPSを搭載したCDMA 1X WIN対応端末で利用可能だ。KDDIでは今回のサービスにより、「助手席ナビを利用した自動車用ルートと、自動車を降りた後にEZナビウォークを利用した徒歩ルートを組み合わせた総合的なナビゲーションが実現した」としている。

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