2003/07/24 17:44
米AOL Time Warnerは米国時間7月23日、2003年第2四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比6%増の108億ドル。純利益は11億ドル(希薄化後の1株当たり利益は23セント)で、前年同期の3億9400万ドル(同9セント)から大幅に黒字を拡大した。
当期の業績を主に支えたのは伝統的なメディア事業だ。特に「マトリックス・リローデッド」といったヒット作品で売上を伸ばした映画事業が貢献した。また、ケーブルTV番組のHBOや雑誌事業なども好調な業績を収めた。
事業別売上高は、Filmed Entertainment事業が28億ドル、Cable事業は19億ドル、Networks事業が22億ドル、Music事業が11億ドル、Publishing事業が14億ドルとなった。America Online(AOL)事業の売上高は21億ドルだった。
America Online(AOL)事業は会員数の減少に苦しんでいる。2003年6月末時点の米国会員は2530万人で前期から84万6000人減少。欧州会員は620万人で前期から5万2000人減少した。また、オンライン広告およびコマースの収入は前年同期比48%減となり、その他の収入も同62%減少した。
AOLはサービスの刷新により会員の減少に歯止めをかけようとしている。今夏にはオンラインサービスの新版、AOL 9.0 Optimizedをリリースする予定である。
同社は、2003年通期のAOL事業の売上見通しについて、横這いとする従来の予測を、10%未満の減少に下方修正した。なお、AOL Time Warnerの総売上高は2002年通期の410億ドルから5%前後増加する見通しだという。
またAOL Time Warnerは、ドイツのBertelsmannとの2件の広告契約による収入の処理が不適切だった可能性があると、証券取引委員会(SEC)から指摘を受けたという。AOL Time Warnerは「当社の会計報告は適切だった」と主張している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。
人工知能による会話マーケティングの可能性
「S・ジョブズ氏が心臓発作」の誤報が広まった背景
Windows VistaにとってXPはライバルか?--マイクロソフト グローバルマーケティング担当Brad Brooks氏
「iPodを日本で一番売りたい」--ビックカメラ有楽町店に聞く新iPodの魅力
ソフトバンク株価の下落加速--iPhone一巡し資金繰りを懸念
ユーザー中心アプローチの時代
台頭するスーパーインフルエンサー--Universal McCann調査より
ネットワーク型産業構造への衣替え?
iPhonista Nightの事後報告
なるほど:毒米バイオエタノールには現時点で無理があるらしい(リンク)
10月13日の週のITイベント
こんなPCの使い方はできるのでしょうか?
人為的なケアレスミスを防ぐための計算認証(?)
モバイル機器の使いこなしには、挙動の把握が大切なのですが
"嵐"のように消えたキャメロンディアス
ココが変わった、新型「ニンテンドーDSi」--「ニンテンドーDS Lite」と比較
フォトレポート:本体が分離するNTTドコモの「セパレートケータイ」の謎に迫る
話題のスマートフォン、写真で見るBlackBerry Bold
こんなものもありました--CEATECで見つけたオモシロ新技術たち
「iPhone 2.2」アップデートの概要が明らかに--App Storeのインターフェースなど変更
ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術
NASAの水星探査機Messenger、2度目の水星接近を成功
こんなものもありました--CEATECで見つけたオモシロ新技術たち
ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術
[レビュー]2011年画質を備えた高画質、多機能Blu-ray--ソニー「BDZ-X95」
今週の新製品総チェック:よりモバイルPCとして進化した「Let's note」が登場
今週の新製品総チェック:フルサイズCMOS搭載のキヤノン「EOS 5D Mark II」が登場
今週の新製品総チェック:第4世代iPod nano登場、ソニー「α」、松下「LUMIX」に新機種もメンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。