ユビキタスエンターテインメントは8月22日、iPhoneおよびiPod touch向けの手描きメモアプリ「ZeptoPad(ゼプトパッド)」のバージョンアップ製品となる、「ZeptoPad 1.5」を発表した。
ZeptoPadは、キーパッドからの入力により、文字情報の記録ができる手描きメモアプリだ。図形情報なども手描きメモでの入力が可能で、作成したワークシートを画像としてメールに添付したり、Wi-Fiを経由してほかのZeptoPadへ送信したりすることができる。
最新版となるバージョン1.5では、複数の図形やテキストのコピー&ペーストができる「編集ツール」や描かれた内容をひとつの画面内にズームアウト表示する「ズームアウト機能」、編集のやり直しができる「REDO機能」などを追加した。
また、表示モードが、「プレーン」「ルーラー」「グリッド」から選択可能となるほか、描かれテキストや図形、インポートされた画像の回転および拡大、縮小が可能となり、保存できる画像枚数なども拡張された。
さらに、AppStoreの世界展開に合わせ、ヘルプページを英語、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、ポルトガル語の8カ国語で作成している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」