オンラインフォトサービス「Snapfish」、日本HPが提供

鳴海淳義(編集部)2008年06月03日 14時56分

 日本ヒューレット・パッカードは6月3日、オンラインフォトサービス「Snapfish」を日本で提供開始した。

 Snapfishは2000年4月に米国でサービスを開始している。これまでに全世界で5000万人以上のユーザーが登録しており、現在も毎月約2億5000万枚の写真がアップロードされているという。主な特徴は以下の通り。

  • Lサイズ1枚15円のプリントサービス
     プリントをウェブサイトからLサイズ1枚15円で注文できる。ユーザー登録時にはLサイズ20枚のプリントが無料となる。プリントサイズは、Lサイズの他にもハガキ大のKGサイズ、ポスター用の全紙サイズなどがある。
  • 家族や友人と写真を共有
     Snapfishにアップロードした写真は、メールアドレスを入力するだけで家族や友達と共有できる。共有相手は、招待メールに記載されたURLにアクセスしてSnapfishにユーザー登録することで写真の閲覧やプリントの注文が可能となる。
  • 写真の保存容量が無制限
     写真は容量に制限なく何枚でも無料でアップロードできる。1年間容量無制限で利用でき、プリントサービスを1枚でも利用すれば、保存期間を1年延長できる。
080603_hp.jpg 「Snapfish」トップページ

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