フォトレポート:「技術のチカラがテレビを変える」--NHK、研究成果を一般公開

  最先端の放送技術を紹介するNHK放送技術研究所の一般公開(技研公開)が5月22日に開幕した。将来の放送サービスを感じさせるさまざまな研究成果が展示されている。展示の一部を写真で紹介する。
 近年の技研公開でもっとも注目を集めているのは、ハイビジョンの16倍にあたる7680×4320画素の超高精細映像「スーパーハイビジョン」(SHV)。その効果を最大限に体験できるのは450インチの大型シアターでの上映だが、さすがに家庭でそこまでの上映設備を整えるのは困難。そこで、家庭でのスーパーハイビジョン視聴を見越したイメージ体験コーナーを設けた。
 ここでは56インチ液晶パネル(3840×2160)4面をつなぎ合わせて画面を構成。実験ということでパネルのつなぎ目が残ってしまっているが、将来的には「つなぎ目部分はなくなります」(NHK)とのこと。また、SHV映像を引き立てる高臨場感音声「22.2chサラウンド」も狭い空間内で体験できるようスピーカーを配置していた。
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  最先端の放送技術を紹介するNHK放送技術研究所の一般公開(技研公開)が5月22日に開幕した。将来の放送サービスを感じさせるさまざまな研究成果が展示されている。展示の一部を写真で紹介する。
 近年の技研公開でもっとも注目を集めているのは、ハイビジョンの16倍にあたる7680×4320画素の超高精細映像「スーパーハイビジョン」(SHV)。その効果を最大限に体験できるのは450インチの大型シアターでの上映だが、さすがに家庭でそこまでの上映設備を整えるのは困難。そこで、家庭でのスーパーハイビジョン視聴を見越したイメージ体験コーナーを設けた。
 ここでは56インチ液晶パネル(3840×2160)4面をつなぎ合わせて画面を構成。実験ということでパネルのつなぎ目が残ってしまっているが、将来的には「つなぎ目部分はなくなります」(NHK)とのこと。また、SHV映像を引き立てる高臨場感音声「22.2chサラウンド」も狭い空間内で体験できるようスピーカーを配置していた。

  最先端の放送技術を紹介するNHK放送技術研究所の一般公開(技研公開)が5月22日に開幕した。将来の放送サービスを感じさせるさまざまな研究成果が展示されている。展示の一部を写真で紹介する。  近年の技研公開でもっとも注目を集めているのは、ハイビジョンの16倍にあたる7680×4320画素の超高精細映像「スーパーハイビジョン」(SHV)。その効果を最大限に体験できるのは450インチの大型シアターでの上映だが、さすがに家庭でそこまでの上映設備を整えるのは困難。そこで、家庭でのスーパーハイビジョン視聴を見越したイメージ体験コーナーを設けた。  ここでは56インチ液晶パネル(3840×2160)4面をつなぎ合わせて画面を構成。実験ということでパネルのつなぎ目が残ってしまっているが、将来的には「つなぎ目部分はなくなります」(NHK)とのこと。また、SHV映像を引き立てる高臨場感音声「22.2chサラウンド」も狭い空間内で体験できるようスピーカーを配置していた。

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