インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業 を行うインプレスR&Dのシンクタンク部門、インターネットメディア総合研究所は3 月24日、ケータイのマーケティングソリューションの利用動向調査を実施、結果を 「ケータイマーケティングソリューション-利用動向調査報告書2008(10)」として発表した。
レポートによると、モバイルマーケティングソリューションを「利用してい る」と回答したのは6割、「利用していない」および「わからない」は38%だった。
モバイルマーケティングソリューションの利用者を対象に利用している種類を 聞いたところ「二次元コード、QRコード、カラーコード(25.4%)」が最も多く、次 いで「メール配信(19.8%)」、「画像コンテンツ・作成・開発ツール(12.5%)」 と続く。
調査はケータイサイトを開設している企業でケータイサイトの制作・管理・運 用およびマーケティング担当者を対象に実施したもの。有効回答数は1032アンプル。
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