オーバーチュア、「オンライン代理店」認定制度を新設

 オーバーチュアは10月2日、オーバーチュア代理店認定制度に「オンライン代理店」を新設し、申し込みの受け付けを開始した。

 オンライン代理店は、オンラインから申し込んだ広告主の運用業務を代行する企業を認定する制度。中堅中小企業の広告主にオーバーチュアのサービスを利用してもらう上で、より効果をあげるための効率的なサポート体制を構築することを目的としている。

 オンライン代理店では、「オーバーチュア オンライン代理店」の表記と専用ロゴの使用、e-learningによるトレーニングプログラムの無償利用、専用電話窓口によるサポート、専用ポータルサイトといったメリットが提供される。

 資格要件としては、オーバーチュア・アカデミー認定プログラム オンライン代理店版 ベーシックコースおよびアドバンスコースの資格取得者を最低1名有すること、オーバーチュアの広告取扱基本規定に同意すること、オーバーチュアのサービスの販売実績として、前四半期における売上金額の月額平均が100万円以上であること、などがある。

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