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アドビ、より高速な「Flash Media Server」を2008年第1四半期リリースへ

2007/09/07 12:11
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 Adobe Systemsは、2008年第1四半期中に「Flash Media Server」のアップグレード版をリリースする計画を、米国時間9月6日に明らかにした。

 動画を始めとするマルチメディアコンテンツをストリーミング配信する「Flash Media Server 3」は、より高速になり、ストリーミングメディアの複製を一層難しくすることができる。

 Adobeは、オンラインメディアに向けて、6日にアムステルダムで開催されたIBC2007カンファレンスで、Flash Media Server 3のプレビューを公開した。

 Flash Media Server 3により、コンテンツ製作者は、Adobeが年内にハンドヘルド向けFlashとしてリリース予定の「Adobe Flash Lite 3」へ、動画をライブストリーミング配信可能となる。

 Adobeによれば、Flash Media Server 3のパフォーマンスは、現在の「Flash Media Server 2」よりも約2倍の高速化を実現する。また、ストリーミングコンテンツの複製を防止するため、新たな暗号化プロトコルが追加されている。

 4日にはMicrosoftが、AdobeのFlash Playerに対抗する「Silverlight 1.0」をリリースしており、すでに多くの大手ウェブサイトがSilverlightを採用しつつあることを、Microsoftは明らかにしている。

 Adobe、Microsoftの双方にとって、高価なメディアサーバソフトウェアを購入し、対応する開発プラットフォームの利用拡大に貢献してくれるメディア企業は、非常に重要な顧客である。

 さらに、Adobeは6日、Cisco Systemsの「Content Delivery System」が、Flash動画ストリーミングをネイティブでサポートすることも発表した。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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