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中古ガジェットを買い取り、持ち主に代って販売するサイトが開設

2007/07/24 19:30
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 家の中が、博物館かと思うほど家電製品だらけになっている人はどれくらいいるだろうか。

 Second Rotationは米国時間7月23日、古くなった家電製品を買い取り、元の持ち主に代わってオークションサイトのeBayで販売するウェブサイトを立ち上げた。もちろん、労を惜しまなければ、クローゼットで埃をかぶったままの携帯電話や「iPod」をリサイクルする方法は他にもある。しかし、リサイクルに出すと同時に代価を得る方法としては、このサイトを使うのが便利かもしれない。

 手順はきわめて簡単だ。まずこのウェブサイトに登録し、使わなくなった自分の持ち物がいくらで売れるかを確認する。次に、国際宅配便の「DHL」の伝票をプリントアウトして、品物を送ればいい。代金は、小切手か「PayPal」の決済で受け取れる。

 舞台裏では、Second RotationがeBayのさまざまなデータを組み合わせて現在の相場をチェックしている。Second Rotationは、eBayで販売できると思われる価格よりも若干低い価格で商品を買い取ることによって利益を得ると、同社の最高執行責任者(COO)Israel Ganot氏は言う。

 Second Rotationは現在、およそ2500点の製品を掲載しており、今後数カ月のうちに5000点に増やすつもりだ。カテゴリは、携帯電話、デジタルカメラ、デジタル音楽プレーヤー、ビデオカメラ、およびGBS端末となっている。

 「このビジネスの前提は、ここ2年で技術革新と技術改良のペースが急速に速まっていることにある。われわれは、この速いペースを取り込み、品物をある場所から別の場所に移す支援をしようとしている」とGanot氏は語る。

 自分で売ろうと思えばできることだが、Second Rotationの背景にある考え方は、たまに売ろうと思い立っただけの人でもごく簡単に販売できるようにすることだ。

 同社はまた、売るほどの価値のない家電をリサイクルできるようにすることもねらっている。そうした製品はeBayでは売らず、部品を回収したり、リサイクル業者と力を合わせるといった可能性も視野に入れているとGanot氏は述べた。

 Second Rotationは、今後数週間以内に小売業者との提携を発表する予定だ。そうすれば、人々が古い製品を下取りに出して、新しい製品を購入できるようになるという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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