お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

米裁判所、Viacomによる法廷助言要約の提出を却下--YouTube著作権侵害訴訟

2007/05/22 16:41
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 米地方裁判所の判事は、著作権侵害でYouTubeを訴えているジャーナリストBob Tur氏のために法廷助言要約を提出しようというViacomの要求を却下した。だが、同じくTur氏を支援するために法廷助言を提出するとしているNBC Universalの要求は受け入れるようだ。

 ロサンゼルスで新聞記者として活動するTur氏は、2006年夏に著作権侵害でYouTubeを提訴した。Tur氏の訴状によると、同氏が1992年に撮影したロサンゼルス暴動の動画がYouTubeに繰り返し投稿されたという。YouTubeを2006年10月に買収したGoogleは、この訴訟を却下するよう法廷に申し出ている。

 ViacomとNBC Universalは5月に入り、Tur氏を支援する法廷助言を許可するよう、共同で申し出た。情報筋によると、ViacomとNBC Universalの両社はロサンゼルス地方裁判所に要望書を提出し、Robert Tur氏を支持する法廷助言要約を提出することを認めるよう求めたという。

 判事は、Viacomが3月にYouTubeを相手取って10億ドルの賠償金を求める著作権侵害訴訟を起こしていることを理由に、ViacomがTur氏の訴訟に参加するのを拒否したようだ。ViacomはMTV、VH1などを傘下にもつ大手メディア企業だ。

 Googleは、Tur氏の訴えを棄却する略式判決を求める申請を裁判所に提出しており、聴聞会は5月21日に予定されていた。だが、、GoogleがNBC Universalの法廷助言に対応する期間を考慮して、6月18日に延期になっている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
個人情報保護方針
利用規約
訂正
広告について
運営会社