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R・マードック氏、WSJ紙の「ジャーナリストとしての誠実さ」の維持を約束

2007/05/15 17:07
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 News Corp.会長で、英国のThe Sunと米国のNew York Postのタブロイド紙2紙のオーナーでもあるRupert Murdoch氏は、仮にDow Jonesと同社が発行する経済紙The Wall Street Journalを50億ドルで買収することに成功したら、同紙のジャーナリストとしての誠実さや品位を維持すると約束した。

 Murdoch氏は週末にDow Jonesの議決権の過半数を握るBancroft家に書簡を送付し、同家と会社関係者らとの面会を求めた。Murdoch氏は、自分は「何よりもまず、新聞人だ」と断言した。また同氏は書簡で、「私は、自分自身が関わっている報道機関の独立性や誠実さを常に尊重してきた」と述べている。Murdoch氏は、独立かつ自立した編集局の設置、Bancroft家の一族から1人をNews Corp.の取締役に選任、インドや中国におけるDow Jonesの社説の拡大、The Wall Street Journal紙のワシントンDC支局への投資金の増額、さらに「The Wall Street Journal紙の本社が最先端の施設であり続けるための」同本社への投資を約束した。

 News Corp.は、およそ2週間前にDow Jonesの買収を一方的に申し出た。今のところ、Dow JonesとBancroft家はこの買収話に乗り気ではない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したも のです。海外CNET Networksの記事へ

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