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Simply Hired、コンテンツに関連した求人情報サービスを提供

2007/01/25 15:59
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 ウェブサイトにGoogle広告を掲載するだけでは十分な収入が得られないようであれば、クリック課金制の求人情報を追加してみるとよいだろう。

 求人情報検索エンジンを提供するSimply Hiredは米国時間1月24日、「Job-a-matic」というサービスを開始した。同サービスでは、ウェブサイト運営者やブロガーが自分のサイトのコンテンツに関連した求人情報を掲載することができる。Simply Hiredの最高経営責任者(CEO)であるGautam Godhwani氏によると、サイトは誰かが求人情報をクリックする度に、それによって得られた収入の30%を報酬として受け取るという。

 Simply Hiredは、このクリック課金制システムをGoogleの検索マーケティングシステム「AdWords」をモデルとして構築した。AdWordsでは、広告主がオークションでキーワードを入札し、獲得したキーワード広告がクリックされる度に一定の金額を支払うというシステムである。

 Simply Hiredのデータベースにある100万件以上もの求人情報が、このサービスに使用される。合計500万件ある求人情報の残りは自由に掲載可能で、クリックされても報酬は発生しない。

 Simply Hired関係者によると、Simply Hiredオークションにおける求人情報に対する1クリックあたりの平均価格は、職業や企業の種類にもよるが、30〜60セントであるという。

 ウェブ運営者は、自分のサイトに掲載する求人情報を自分たちで募集することができ、請求したい金額を設定することもできるとGodhwani氏は述べた。同氏によると、サイトはこの場合、クリックにより得られた収入の半分を受け取ることになるという。

 例えば、CNETのような技術業界向けのウェブサイトならば技術系企業の求人情報を掲載するとよい。

 Simply Hiredは、技術業界の大御所Guy Kawasaki氏、検索エンジン専門家のJohn Battelle氏、技術出版社であるO'Reilly Mediaなど、何人かの著名なブロガーらと、この課金制求人情報サービスで契約を交わしている。

 またSimply Hiredは、ホスト型ブログサービスを提供するSix ApartとRSSプロバイダーであるFeedBurnerとも提携し、両社の会員が課金制求人情報を自分のサイトやRSSフィードに掲載できるようにする。

 この求人情報ネットワークにより、Simply Hiredは今までよりも多くの求職者に情報を提供することができるようになる。「Job-a-maticはニッチなコミュニティーにも求人情報を提供することになる」とGodhwani氏は述べた。このサービスがなければ「米国の1億3000万人もの労働人口のうちの一部にしか情報が提供できない」(Godhwani氏)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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