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アマゾン、共同編集ウェブサイトサービスWikiaに投資

2006/12/07 19:08
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 Amazon.comは、人気オンライン百科事典Wikipediaから派生した、ユーザーコミュニティーによる共同編集ウェブサイト、Wikiaに投資していたことを明らかにした。投資額は公表されていない。

 Wikiaには、2006年に入ってからRon Conway氏やNetscapeの創設者Marc Andreessen氏を含む著名な個人投資家から、投資ラウンドのシリーズAとして400万ドルが投入されており、Amazonの投資はこれに続くものだ。WikiaはWikipediaの創設者Jimmy Wales氏が2004年に始めたホスティングサービスで、「wiki」と呼ばれるソフトウェアを通じて各種項目に関する情報を一般ユーザーが投稿、共有、編集できるものだ。同サイトは旅行ガイド、スポーツ、iPodといった百科事典で扱わない項目を網羅するよう設計されている。

 この投資は、買い物客がより多くの情報を共有できるようにするためのものだとAmazonの最高経営責任者(CEO)Jeff Bezos氏は述べた。「ユーザー作成コンテンツのありかたを変革した、Wikiaのようなサイトがこれからも成長していくようにサポートしたい」と、Bezos氏は声明の中で述べている。

 両社からサービス統合にむけた計画は発表されていないが、Wales氏は、Amazonは今回の提携関係によって、Wikiaをより多くの人に知らせる助けになってくれるだろうと語った。今回の資金でWikiaは、ソフトウェアをアップデートして、スパム防止機能を強化し、投稿者コミュニティーの管理ツールを備える計画だ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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