Type Traceは遠藤氏がライフワークとして取り組んでいる言語音に関するプロジェクト「Project Phonethica」の構想中に浮かんだアイデアを、エンジニアの松山真也氏がMac用のソフトとしてコーディングしたインタラクティブアート作品。展示会場には3台のMacBookが置かれ、来場者が思い思いに自分の言葉をタイプしていた。Type Traceそのものはプラットフォームで、それを使って来場した人がタイプしたテキストまでを含めて作品としている点がオープンソース的だ。
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