ドワンゴの子会社であるゲームズアリーナは4月18日、傘下のチュンソフト、スパイクと共同で有限責任事業組合(LLP)を設立したと発表した。ドワンゴグループにおけるゲーム事業の経営資源をゲームズアリーナに集約し、オンラインゲーム事業に本格参入する。
今回設立されたLLPは、ドワンゴのシステム構築ノウハウとチュンソフトやスパイクのゲームソフト開発ノウハウを相互に活用することにより連携を深めるというグループ戦略に沿うもの。第一弾として、チュンソフト監修の「モノライク(仮)」およびスパイク監修の「侍道オンライン(仮)」を開発し、展開していく計画だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)