お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

企画特集

企画特集一覧

注目コンテンツ

本日の主要記事

ネットの動画コンテンツがついに開花--利用者、視聴時間が大幅拡大

別井貴志(編集部) 2005/10/28 07:00

 ネットレイティングスは10月27日、2005年9月のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめた。これによると、テキストが主流であったインターネットが動画コンテンツへ移行する大きな波が押し寄せているという。

 特に、USENが提供する無料動画配信サイトの「GyaO」が2005年4月にサービスを開始して以降順調に利用者数を伸ばし、9月には家庭からの月間利用者が206万人にものぼった。また、MSNの動画配信サービスである「MSN ビデオ」の利用者も150万人に迫る勢いで、先行するヤフーは284万人、BIGLOBEは209万人と、動画配信サービスの利用者は順調に増加している(グラフ1)。

グラフ1:主要動画配信サイトの月間利用者数の推移
(家庭のPCからのアクセス)
051027_netratings01.gif
出典:Nielsen//NetRatings

 もう少し中身を見ると、GyaOの月間利用時間は1人平均で30分を超えている。また、利用者数に平均利用時間を掛けた総利用時間125万時間を超えている(グラフ2)。サービス開始から利用者数が約2倍に増加しているのに対し、総利用時間は8倍強になっている。なお、GyaOの動画はHTML内で埋め込み形のストリーミング形式で提供されている一方で、Yahoo!Streamingをはじめめとする他の動画配信サイトは、Windows Media Playerなどの専用プレーヤーによる視聴となり、その視聴時間はカウントできない。

グラフ2:GyaOの月間総利用時間推移
(家庭のPCからのアクセス)
051031_netratings.gif
出典:Nielsen//NetRatings

 ネットレイティングスの代表取締役社長兼チーフアナリストである萩原雅之氏は、「GyaOは日本のインターネットユーザーは動画コンテンツを長時間視聴しないという常識を打ち破った」としている。その背景として萩原氏は、(1)運営しているUSENがこれまで有線音楽配信で培ってきた番組編成ノウハウを有していたこと(2)良質なコンテンツを提供したこと、(2)民放テレビ局と同じCM収入によるビジネスモデルが利用者に受け入れられたこと、を挙げている。そして、「今後インターネットコンテンツの動画化は加速すると思われる」と見通しを示した。

*注:ネットレイティングスでは、10月27日に当初発表した調査結果には一部誤解を招く表現が含まれていたため内容を修正した。それに伴い、記事も一部修正した。

コメントスレッド

関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)

話題のタブレットが大集合

話題のタブレットが大集合
注目モデルが大集合。アクセサリーも充実

お役立ちデジタル文具

お役立ちデジタル文具
情報のデジタル化を実現する次世代文具

多機能時計カタログ

多機能時計カタログ
機能もデザインも充実の注目モデルをご紹介

ハイドロゲン

ハイドロゲン
今人気急上昇中のスポーツブランドはコレ!

カメラ解体新書

カメラ解体新書
注目の最新アイテムからお得情報も満載

注目の夏家電

注目の夏家電
夏を快適&節電で乗り切ろう

特集 by 楽天市場

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    個人情報保護方針
    利用規約
    訂正
    広告について
    朝日インタラクティブについて