ヤフー、インデックス、コネクトテクノロジーズの3社は6月15日、モバイルコマース専業の合弁会社を設立することを発表した。
ヤフーのメディアパワーとインデックスのモバイルに関するノウハウ、コネクトテクノロジーズの携帯電話関連技術を組み合わせることで新たなサービスを提供し、モバイルコマース事業のリーディングカンパニーを目指すとしている。
新会社の社名については未定だが、2005年7月をめどに六本木ヒルズ森タワー内に本社を設立する。資本準備金を含む資本金は2億5000万円で、出資比率はヤフーが60%(1億5000万円)、インデックスが30%(8750万円)、コネクトが5%(1250万円)を予定している。役員構成はヤフーから4名、インデックスから2名、コネクトから1名が派遣されるという。なお、サイトオープンは2005年11月になる見込みだ。
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