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グーグルに負けてなるか--ヤフー、研究開発の取り組みを拡大

2005/04/14 23:29
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 Yahooは米国時間12日、Yahoo Research Labで進めている研究を拡大していくと述べ、同グループの新しい責任者として同社データ主任のUsama Fayyadを任命した。

 Yahooは同研究所を世界中の科学者が集まる技術革新センターに発展させていくと述べた。同社の話では、この研究所では検索や情報ナビゲーション、パーソナライゼーションやモビリティ分野の科学的な課題に取り組むという。また、新技術を支援するアルゴリズムの開発にも取り組むことになる。

 昨年の後半にYahooに加わったFayyadは、以前NASAでデータマイニング技術に取り組んでいた経験の持ち主だ。

 Googleはその最先端技術と野心的な取組みで、検索業界のリーダー的存在であり続けている。同社はまた、頭のいい技術者がやりがいのある仕事をしながら、世界を変えていく場所であると称している。

 しかし、検索市場ではYahoo、MicrosoftやAmazon.comなどの有力企業が少しでも有利な位置につけようと熾烈な競争を繰り広げている。

 たとえば、Microsoftは先ごろ、Yahoo Research Labの主任科学者でYahooのOverture Services部門の研究責任者だったGary Flakeを引き抜いた。

 Yahooは検索分野での戦いを制するうえで、同研究所が重要な鍵を握っており、ここで生み出された研究の成果が、Yahoo SearchやYahoo Mail、HotJobsのようなサービスですでつかわれていると述べた。

 「われわれは、ユーザーの役に立つ製品やサービスを強化するような新しい技術の発見に重点を置きながら、これまでの成功を土台にさらに研究に取り組んでいく」とYahoo技術最高責任者(CTO)のFarzad Nazemは声明のなかで述べている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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