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ブッシュにはウンザリ--カナダ移民局サイトに米国からのアクセス急増

2004/11/05 17:17
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 カナダ政府当局者からの報告によると、米大統領に再選されたGeorge W. Bushが米国時間3日に受諾演説を行って以来、同政府の移民局サイトへのトラフィックが急増しているという。

 同サイトでは、3日に過去最高のトラフィックを記録し、米国人ユーザーによるアクセスはふだんの6倍に達したと、Canadian Press (CP)という通信社が伝えている。

 米国からのアクセス件数は合わせて11万5016件で、同日に記録したアクセス数全体の64%となった。市民および移民局の当局者がCPに語ったところでは、最もよく見られたページは、熟練労働者向けのオンライン自己評価フォームだったという。

 Bush大統領の再選に幻滅し、カナダへの移住を検討しているリベラル派の米国人は、6〜12カ月間の待機期間と1500ドルの手数料を見込んでおくべきだろう。そのほか、冬の厳しい寒さと税金の高さも覚悟しなくてはならない。

 あるウェブサイトでは、独身の米国人に対し、移住手続きをスピードアップするためにカナダ人との結婚をすすめている。この皮肉たっぷりのアドバイスを載せているmarryanamerican.caというサイトは、未婚のカナダ人のプロフィールを公開しており、またカナダ市民に向かって登録するよう呼びかけている。

 「George W. Bushが正式に再選された今、リベラルでセクシーな独身米国人は、これまで以上に存在を脅かされる種族となった。そんな彼らは必死で逃げ道を探すことになるだろう。孤独で危うい立場にある進歩派の人間には、安全な場所が必要だ」(同サイト)

 一方、オンラインマガジンのSalonと雑誌Harper's Magazineではそれぞれ、米国から亡命するための手引きという、もっと真面目なトーンの記事を掲載した。 Harper's の記事ではカナダに加え、カリブ海諸国やインディアン居留地、そして「公海」に脱出することを進めている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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