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2003年のデジタルメディア大賞は「着うた」:AMD Award授賞式

2004/02/09 11:33
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 総務省所管のデジタルメディア協会(AMD)は6日、デジタルコンテンツの質的向上ならびに人材育成を目的として選出するAMD Award/Digital Contents of the Yearの表彰式を開催した。同Awardは、今年で9回目となる。

 2003年に発売または発表された国内のデジタル作品の中からAMD Grand Prize(大賞/総務大臣賞)に選ばれた作品は、KDDIおよびレーベルモバイルによる「着うた」。

優勝旗を受け取る「着うた」チームの山崎浩司氏(レーベルモバイル取締役)
KDDIがプラットフォームを提供し、コンテンツをレーベルモバイルが提供、連名で大賞を受賞した。受賞理由は、「アーティストの歌声をそのままダウンロードして携帯電話の着信音に設定できるという、世界初の画期的なサービスの開発と新しい音楽配信ビジネスを実現したため」(審査委員長の東京大学大学院 新領域創成科学研究科助教授 浜野保樹氏)だという。

 着うたは、部門賞のBest Producer/Director賞も受賞している。部門賞を受賞したその他の作品としては、Best Visual Designer賞に映画「キル・ビル」の挿入アニメーションが、Best Music Composer賞に「UH Live Streaming 20代はイケイケ!」が、Best Programmer賞に「はてな」が、Best Writer賞に「星野仙一のトラトラトラ」が選ばれている。

 ほかにも功労賞としてモンキー・パンチ氏が選ばれ、審査員特別賞には「DVD-BOX小津安二郎」と韓国文化コンテンツ振興院が、技術賞にはアップルコンピュータの「iTunes 4」と、東京国際映画祭でのブロードバンドライブ配信が、また今年新たに作られたリージョナル賞には、地域住民によるコンテンツ作成に取り組んだ熊本県の「山江村民てれび」が選ばれた。

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