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デジタルガレージ、BB事業展開に向け技術ベンチャーのDNAへ1億円出資

2003/07/01 16:27
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 デジタルガレージは、デジタル・ネットワーク・アプライアンス(DNA)の第三者増資1億円を引き受けるとともに、DNAへの役員2名の派遣、ブロードバンド事業展開の提携、両社のソリューション統合に関してDNAと合意した。デジタルガレージが7月1日に明らかにしたもの。

 DNAは、ブロードバンドネットワークを使う端末システム向け動画配信事業分野のベンチャー企業。ダウンロード型セットトップボックス(STB)であるInternet Digital Video Player(iDVP)端末を開発し、配信システムとサービスを提供している。同端末は大量の動画処理に向いた半導体メディアプロセッサをベースに、コーデックとしてMPEG-2およびMPEG-4に対応する。

 同社の所有する技術の特徴は以下の通り。

  • ネットワークインフラ投資が不要で、設備投資を抑制できる
  • ストリーミング方式ではなくファイルをダウンロードするSTB
  • ADSL回線でVHS画質、光ファイバー回線でDVD画質を提供可能
  • 採用する動画処理LSIは、日立製作所と米Equatorが開発

 DNAとの提携合意によりデジタルガレージは、来期の事業連携に向け以下に示す展開を予定している。

  • デジタルガレージの林郁氏、齋藤茂樹氏のDNA取締役就任
  • 両社による国内外ブロードバンド事業の推進/強化
  • ブロードバンド向けコンテンツ管理/販売用ソフトウェアsmoothyとの統合パッケージの販売
  • デジタルガレージの連結子会社であるecontextの決済システムをベースに、主力カード会社、大手通信会社、有力コンテンツプロバイダと2003年内に本格的事業を開始
  • BtoBサービスとして、ホテル、病院、企業、店舗に向けた事業を展開
  • 監視システムを企業/個人向けに展開

デジタルガレージ
デジタル・ネットワーク・アプライアンス

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