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ESPとパーソナルメディア、中古PCリサイクルで「超漢字4」を積極活用

2003/06/20 11:04
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 NPO法人のアインシュタインプロジェクト(ESP、会田和弘代表理事)とパーソナルメディア(泉名達也代表取締役)は6月19日、中古PCのリサイクルを促進するため、BTRON仕様OS「超漢字4」を積極的に活用することを発表した。

 ESPでは、企業や個人などから寄贈された中古PCをリサイクルし、1998年から公募と抽選によって、学校や障害者訓練施設、高齢者福祉センターなどに提供してきた。活動の特徴は、単なる中古PCの寄贈だけでなく、インターネットを利用する際の問題を提起したり、プライバシーや著作権保護への配慮も含めたレクチャーを実施するなど、利用者の意識向上に注力している点。

 今回は、パーソナルメディアが無償提供する「超漢字4」およびESPが調達した中古PCを、三重県志摩郡阿児町の神明小学校(西尾哲明校長)に寄贈するにあたり、PCの分解、内部清掃、PCの仕組みの学習、組み立て、「超漢字4の」インストール作業といったメニューを、ESPが小学生とともに実施する。

 その後、小学生の協力も得てネットワークの工事を行い、7月初旬までに校内ネットワークを完成させる予定。これによって、2学期以降、各種施設との交流などで「超漢字4」を利用していく。

 「超漢字4」は、トロンプロジェクトの研究成果に基づいて開発されたPC用のOSで、多言語・多漢字対応のほか、省資源性を備えている点が特徴。

 両社は今後、循環型社会の構築に向け、中古PCでも十分に実用的利用が可能な「超漢字4」の紹介を通じ、政府が推進する「3R」(Reduce=廃棄物の発生抑制、Reuse=部品等の資源の再利用、Recycle=使用済み製品の再資源化)を支援していく方針。

アインシュタインプロジェクト
パーソナルメディア

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