アルトビジョンは電子メールマーケティングのパフォーマンスレベルを測定するサービス「eメールマーケティング診断サービス」を始めたと発表した。
「戦略と計画」「リストマネジメント」「ユーザーコミュニケーション」「コンテンツ制作」といった合計7領域の27要素にわたってパフォーマンスレベルを測定する。これにより企業は、「自社の強みと弱みを把握でき、電子メールマーケティングの効果や効率をより高めるための指針を得ることができる」(同社)。
サービスの対象となるのは、「電子メールマーケティングの効果を高めたい」「企画・制作・配信などのオペレーションの負荷を軽減したい」「リスクやその対処方法を把握したい」というニーズを持つ企業。アルトビジョンでは、こうした企業に対して診断サービスを実施することにより、今後の電子メールマーケティングの方向性を明確に示していくとしている。
診断は、企業の電子メールマーケティング担当者が参加し、アルトビジョンのコンサルタントが、各項目を定量的に評価するという形で行う。項目ごとの診断結果を考慮した上で、領域別の個別診断結果と総合診断結果についてレポートを作成し、改善策を提言する。
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