お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

企画特集

企画特集一覧

注目コンテンツ

本日の主要記事

次期Ubuntu Linux、「Ubuntu 9.04」のベータ版がリリース

文:David Meyer(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、高森郁哉 2009/03/30 11:29

 Linuxディストリビューション「Ubuntu」の次期版「Ubuntu 9.04」(開発コード名「Jaunty Jackalope」)は米国時間3月26日、ベータ段階に入った。

 Ubuntu 9.04では、旧版の「Ubuntu 8.10」(開発コード名「Intrepid Ibex」)からさまざまな機能強化が図られている。具体的には、新しい通知システム、起動プロセスの変更、Ubuntuでは初となるクラウドコンピューティングへの対応などだ。

 そのほかにアップデートされているのは、デスクトップ環境「GNOME」(最新版はバージョン2.26で、オールインワン型のCD作成アプリケーション「Brasero」を標準装備するほか、マルチモニタの取り扱いも向上している)、Linuxカーネル(最新版はバージョン2.6.28)、「X.org」サーバ(最新版はバージョン1.6)などだ。また、ファイルシステム「Ext4」へのサポートも追加されている。

 Ubuntu 9.04に続く「Ubuntu 9.10」(開発コード名「Karmic Koala」)では、クラウドコンピューティングへの本格的な対応に向かう予定だ。ただし、Ubuntu 9.04のサーバ版は、「Elastic Utility Computing Architecture for Linking Your Programs To Useful Systems」(Eucalyptus)のテクノロジプレビュー版を搭載し、クラウド対応を一歩進めている。

 Eucalyptusはオープンソースソフトウェアのインフラで、クラウドへのアプリケーション実装を担う。そのインターフェースはAmazon.comのクラウドコンピューティングサービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」のAPIと互換性があり、これが搭載されたことで、Ubuntu 9.04のユーザーは、EC2のAPIに対応する自前のクラウドを実装しテストできるようになった。

 Ubuntu 9.04ベータ版の機能紹介ページによると、ユーザーは「仮想マシンを動的に作成することや、複数のクラスタを単一のクラウド内に構成すること、さらには『Amazon Elastic Block Store(EBS)』と同等のサービスや『Amazon Simple Storage Service(S3)』と互換性のあるストレージマネージャを提供することも」可能になるという。

 同ベータ版には既知の問題がいくつかあり、Ubuntu 9.04のページに掲載されている。Ubuntuプロジェクトを支援するCanonicalはユーザーに対し、ベータテストの期間を4月23日までと告知している。4月23日には、Ubuntu 9.04の正式版がリリースされる予定だ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

コメントスレッド

関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)

お役立ちデジタル文具

お役立ちデジタル文具
情報のデジタル化を実現する次世代文具

カメラ解体新書

カメラ解体新書
注目の最新アイテムからお得情報も満載

電動自転車

電動自転車
坂道も楽々♪話題のモデルが続々登場

話題のタブレットが大集合

話題のタブレットが大集合
注目モデルが大集合。アクセサリーも充実

レインシューズ特集

レインシューズ特集
メンズビジネス用も充実の品揃え

ストレッチリフレ

ストレッチリフレ
高速微振動で骨格を補正。美しい体型づくり

特集 by 楽天市場

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    個人情報保護方針
    利用規約
    訂正
    広告について
    朝日インタラクティブについて