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アップル、Snow Leopardを「大幅にダイエット」か--内部改善の一環
Appleは、現在計画中のMac OS X Snow Leopardの「内部的な」改善点の1つとして、主要Macアプリケーションの「大幅なダイエット」を実行する可能性がある。
Roughly Draftedの記事によると、Appleは、Snow Leopardの数ある特徴の1つとして、「iCal」「Mail」「Preview」といった同社主要アプリケーションの多くを搭載するために要する容量の削減に取り組んでいるという。特に、Utilitiesのアプリケーションのサイズは、468MBから111.6MBへと大幅に削減されるという。
Appleがアプリケーションから不要なコードや機能を省き、アプリケーションのサイズが縮小すればするほど、Snow Leopardはより高速化し、安定化する。また、これにより、Snow Leopardは、「MacBook Air」に搭載されているようなソリッドステートドライブ(SSD)を搭載するコンピュータとの相性も良くなる、とRoughly Draftedは指摘している。
Snow Leopardは2009年に発売予定だが、MacBook Airに搭載されているような64Gバイトフラッシュメモリは、その時点でも依然として非常に高価だろう。また、最近の大半のハードドライブがそうであるように、100Gバイト超のフラッシュドライブは、大半の人にとって高嶺の花だ。
また、省スペース化により、Mac OSはよりモバイルフレンドリーになる可能性がある。現在Appleは、Mac向けと「iPhone」向けの2種類のOSを開発している。しかし、OS X iPhoneとOS X Leopardは大変共通点が多いため、仮にSnow Leopardの容量がより小さければ、モバイル端末のバッテリ寿命を延ばす可能性がある。
Appleは2週間前、Worldwide Developers Conferenceにて、同社の開発者らを前にSnow Leopardについて語った。しかし、公の場では同OSについてさほど多くは語っていない。AppleはSnow Leopardについて、新機能よりも内部構造の改善に重点を置くとしており、具体例として、マルチコアプロセッサやグラフィックスチップのサポートを強化する計画を明らかにしている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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