マジックアワー、Flashプレーヤーを使った3次元シュミレーションシステム

 マジックアワー(竹内聖志代表取締役)は、Flash(フラッシュ)プレーヤー を使い、部屋の間取りなどを3次元で表示するシミュレーションシステム「ROS E」を発売した。

 Flashプレーヤーを利用して作成したXMLデータを、サーバへ送信して3次元 間取り画像の生成やインテリアシミュレーションなどを自動作成するシステム。 不動産の間取り図やインテリアの配置、オフィスレイアウトなどの用途に利用で きる。

 3次元CGは、イラスト調表示や陰線消去での表示したり、照明効果のある空 間として出力することができる。また、クライアントPCでの間取り図作成では 用途に合わせ自由にカスタマイズも行える。

 ASP方式で提供する。利用価格はオープンで、実勢料金は月額10万円前後の 見込み。

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