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日本HP、ハードウェア製品の24時間遠隔監視サービスを無償提供

2005/02/03 14:56
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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2月3日、ハードウェア製品の24時間遠隔監視サービス「HP インスタントサポート・エンタープライズ・エディション(HP ISEE)」の提供を開始した。保守契約を締結している全顧客に無償で提供する。「サーバ、ストレージを含めたOS混在環境で、同種のサービスの無償提供は業界初」(同社)。

 HP ISEEは、ハードウェア障害を自動通知するISEEクライアントツールをインストールしておき、同社の事業所から監視を行うサービス。同社が販売する全OSと、各種サーバ製品、ミッドレンジ以上のストレージ製品で利用できる。

 監視対象のサーバと同社サイト間の通信にはインターネットを使う。ただし、暗号化、改ざん防止、認証などのセキュリティ対策を施し、通信の安全性を確保している。

 同サービスを利用することで、システム管理工数/コストの削減、システム信頼性/可用性の向上、障害発生から検知までの時間の短縮といった効果が得られる。さらに、遠隔地から初期調査が行えるので、早期に適切な処置が可能となり、障害復旧率が向上するという。「米Hewlett-Packard(HP)はHP ISEEを5万台以上のサーバに導入し、障害通知から修理完了までの時間を平均20%短縮させた」(日本HP)

 対応製品は以下の通り。

【サーバ】

  • HP Integrity、HP 9000、HP AlphaServer、HP NetServer
  • HP NonStop(2005年4月より対応予定)
  • HP ProLiant(ProLiant 100シリーズを除く)

【ストレージ】

  • HP StorageWorks Enterprise Virtual Array
  • HP StorageWorks Disk Array XP1024/128
  • HP StorageWorks Modular Smart Array
  • HP Virtual Array 7100/7110/7400/7410

【OS】

  • HP-UX(10.20、11.0、11i)、Windows(2000、2003)、OpenVMS(7.2-2以上)、Tru64 UNIX
  • Red Hat Linux(7.2、7.3、8.0、AS/ES2.1、AS/ES3.0は2005年4月より対応予定)
  • NonStop OS(2005年4月より対応予定)

日本ヒューレット・パッカードのプレスリリース

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