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M・アンドリーセン、ブラウザ戦争再燃の可能性を示唆

2004/10/07 10:50
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 サンフランシスコ発--Netscapeブラウザの生みの親であるMarc Andreessenが、ブラウザ戦争の再燃を口にした。

 ただし、現在MicrosoftのInternet Explorer(IE)に挑戦しているのは、Andreessen自身が以前在籍していたNetscape Communicationsではなく、Apple ComputerのSafariやオープンソースのFirefoxといった新しいブラウザだと同氏は語った。

 Andreessenは米国時間6日、当地で開催中の「Web 2.0」カンファレンスのなかで、「IEは、FirefoxとSafariのワンツーパンチをくらうかもしれない。だが、Microsoftは間違いなく反撃してくるだろう」と述べた。

 1998年以降はブラウザの開発が足踏み状態だとするAndreessenは、競争力のあるソフトウェアが最近台頭してきたことで、MicrosoftはIEの新機能開発にもっと力を入れざるをえなくなるだろうと語った。

 しかし、競争がさらに激化すれば、MicrosoftはWindowsの独占状態を守るためにアグレッシブな戦術に出ざるを得なくなる可能性がある、と同氏は警告した。Microsoftには、Netscapeに対抗しようとさまざまな動きに出たところ、それが裏目に出て連邦政府との独禁法訴訟の泥沼にはまってしまったという経験がある。同社はこの時、独禁法違反を言い渡されたものの、会社分割は免れていた。

 Andreessenは、MicrosoftがSafariやFirefoxの脅威を感じた場合、あの時と同じようなやり方をしてくるだろうと述べた。

 「私がMicrosoftの立場なら、状況を把握した上で、自分が手にした独占状態を使ってどう競合相手をやっつけられるかを考えるだろう」(Andreessen)

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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