お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

企画特集

企画特集一覧

注目コンテンツ

本日の主要記事

レッドハット、クラスタ向けストレージソフトを発売--OS以外の分野にも進出

Stephen Shankland(CNET News.com) 2004/06/28 11:04

 Red Hatが、ネットワーク上の多数のデバイス間で共有できるストレージシステムを作るソフトウェアを発売開始した。これは、同社の中核であるオペレーティングシステム(OS)以外の分野に事業を拡大することを目指す計画の一環だ。

 Red Hat Global File System(GFS)と呼ばれるこのソフトウェアは、価格が年間サーバ1台あたり2200ドルで、顧客がこれまで支払ってきたRed Hat Enterprise Linuxの費用とは別料金である、と同社は24日(米国時間)に述べた。この製品は、Red Hatが今年買収したSistina Softwareが開発したもの。

 またRed Hatは同日、一般公衆利用許諾契約(GPL)のもとで、GFSソフトウェアのソースコードを公開する約束を果たした。GFSは長い間オープンソースソフトウェアだったが、GFSのサポートとサービスを有料で提供する方法がうまく機能しなかったため、Sistinaは2001年に、財政の好転を図ろうとGFSをプロプライエタリ化した経緯があった。

 GFSソフトウェアは、1つのファイルシステムに保存されているファイルを、多数のサーバで共有できるようにするソフトウェアだ。情報は各サーバもしくはストレージエリアネットワーク(SAN)上に保存される。

 GFSソフトウェアは、高速なデータアクセスや、個々のマシンが故障しても情報にアクセスできるように情報を複製することなどに用いられる。GFSは一般的な2つのタイプのクラスタに向いている--問題が生じた場合に他のマシンが作業を引き継げるようにマシン同士をリンクさせたクラスタと、大規模なスーパーコンピュータの一部となるクラスタだ。

 Red Hat GFSはOracleの9i RACに対応するよう調整されている。9i RACは、複数のクラスタマシン間で利用できるデータベースソフトウェアで、コンピュータに問題が生じた場合もサービスの継続を保証するRed Hatのクラスタソフトウェアと共に動作する。

 GFSソフトウェアは、OSだけの販売から高レベルなソフトウェアの販売にも事業を広げようとするRed Hatの計画にうまく適合している。

 クラスタファイルシステムを推進しているのはRed Hatだけではない。Hewlett-Packard(HP)は22日、StorageWorks Scalable File Share製品を発表した。これは多数のサーバやストレージシステムにまたがる単一のクラスタファイルシステムを管理するサーバ製品だ。このソフトウェアはオープンソースのLustreプロジェクトをベースとして高性能コンピューティングタスク用に設計されており、4096基のプロセッサで構成されたPacific Northwest National LaboratoryのLinuxスーパーコンピュータで利用されている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

コメントスレッド

関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)

クール寝具特集

クール寝具特集
爽やか寝具が大集合。夏の夜を快適に

Bluetooth特集

Bluetooth特集
ワイヤレスでアクティブにスマートに!

お役立ちデジタル文具

お役立ちデジタル文具
情報のデジタル化を実現する次世代文具

レインシューズ特集

レインシューズ特集
メンズビジネス用も充実の品揃え

サングラスカタログ

サングラスカタログ
夏のアウトドアの必需品。注目ブランド続々

ハイドロゲン

ハイドロゲン
今人気急上昇中のスポーツブランドはコレ!

特集 by 楽天市場

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    個人情報保護方針
    利用規約
    訂正
    広告について
    朝日インタラクティブについて