ソフトブレーンと日揮など、プロジェクト管理支援ソリューションを共同開発

ニューズフロント2004年06月16日 16時59分

 ソフトブレーン、日揮、日揮情報システムの3社は、システム開発/製品開発/受注型ビジネスなどに向けたプロジェクト管理支援ソリューション「e工程マネージャー」を共同開発した。ソフトブレーンが6月16日明らかにしたもの。年内に発売する予定。

 e工程マネージャーは、ソフトブレーンの営業支援ソリューション「eセールスマネージャー」のコアエンジンである「ビジネスプロセスマネージャー」をプロジェクト管理に応用。同分野のノウハウを持つ日揮および日揮情報システムのコンサルティングサービスと組み合わせ、ソリューションとして提供する。

 従来のプロジェクト管理システムと違い、e工程マネージャーの導入は比較的短期間で済むという。eセールスマネージャーと組み合わせれば、営業と開発をまたぐバリューチェーン全体のプロセスも可視化できる。

 ライセンス料は、1サイト当たり540万円で30人まで利用可能。31人以上の場合は、1人当たり18万円の追加料金が必要。また、コンサルティングサービスは別途180万円からとする。

ソフトブレーン
日揮
日揮情報システム

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]