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MySQLデータベース、Itanium 2版が登場

2004/01/07 16:23
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 スエーデンのMySQLは6日(米国時間)、人気の高い同社のオープンソースデータベースに米Hewlett Packard(HP)のハイエンドサーバで稼動する新バージョンを追加した。

 同社は、MySQL 4.0ソフトウェアのアップデート版をリリースした。これにより、同ソフトは、米Intelの64ビットプロセッサ「Itanium 2」を搭載し、HP-UX 11i UnixオペレーティングシステムやLinuxが稼働するサーバ上でも動くようになった。

 MySQLはまた、ソフトウェア開発を目的としたデータべースの最新版であるMySQL 4.1について、Itanium 2ベースのマシンでWindows OSが稼働するシステムでも動かせるようにすると述べている。同社によると、Version 4.1は、開発目的には使えるが、まだ完成品のアプリケーションで使える状態ではないという。

 MySQLは、社名と同じ名前のデータベースを無償で提供し、このソフトウェアへのサポートサービスを提供することで利益を上げている。同社は、このデータベースソフトを、比較的簡単なデータを扱う業務向けの商用データベースに代わる、低価格で充分な機能を持つ選択肢として売り込んできている。

  MySQLがItanium 2ベースのサーバで動くようになったことで、開発者はこのオープンソースのデータベースを、より複雑で負荷の大きな計算処理にも使えるようになると、同社は述べている。

 米Evans Dataが5日に発表した調査結果によると、開発者によるMySQLの利用は、昨年1年間で大幅に増加したという。米MicrosoftのSQL Serverデータベースが依然として開発用データベースの首位を守ってはいるが、プログラマーがオープンソースデータベースのコスト効率と信頼性に、より多くの関心を示すようになってきていると、この調査は述べている。

 なお、MySQL 4.0とMySQL 4.1は、同社のウェブサイトからダウンロードできる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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