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EMCジャパン、ストレージシステム製品拡充と自動課金システム提供を発表

2003/08/28 18:04
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 EMCジャパンは8月28日、ストレージシステムSymmetrix DMXシリーズの新製品およびソフトウェア製品の販売を同日より始めると発表した。さらに、関連製品の機能強化も行うとしている。

 各製品/新機能の主な内容は以下の通り。

  • Symmetrix DMX3000:
     フロアスタイル3台分の設置面積で、84Tバイト(未フォーマット時)の容量を利用可能なストレージシステム。最大8台のチャネルダイレクターを搭載できる。インターフェースは、ESCON、2Gbpsファイバチャネル、マルチプロトコル・チャネル・ダイレクターの選択が可能。価格は3億1600万円からとする
  • Symmetrix DMX 800 2FC Director:
     エントリモデルのストレージシステム。同社の従来機DMX800より30%低い価格で導入できる。モジュラー方式で柔軟性が高いという。4FC Directorへのアップグレードにも対応している。設置にあたり、フリーアクセスフロアや専用空調は不要。価格は4655万円からとする
  • マルチプロトコル・チャネル・ダイレクター:
     iSCSIとGigabit Ethernet SRDFのネイティブ接続に対応
  • ハードウェア製品の機能強化:
     Symmetrix DMXではEnginuityの最新バージョンを使用することで、ハードウェアやソフトウェアを追加することなく、オンライン状態のまま無停止機能を実現できる。また新たに米IBMのメインフレームとの互換機能を強化した。国内メーカーとしては、富士通および日立製作所のメインフレームに対応した
  • SRDF/A:
     遠距離レプリケーションソフトウェア
  • EMC Snap:
     ローカル環境でレプリケーションを実行するソフトウェア

 またEMCジャパンは同日、ストレージインフラ向けの自動課金システムの提供を始めることも明らかにした。同システムは同社の従量課金サービスプログラム、OpenScaleの新サービス機能に相当し、ストレージ容量、SANスイッチポート、NASサーバ、ストレージソフトウェアを含むネットワーク・ストレージ・インフラ全体の課金処理を自動化するものである。

 この自動課金システムを利用することで、「これまで時間のかかることが多かったストレージ調達プロセスを迅速化し、効率を向上できる」(同社)という。

 同課金システムでは、同社の管理ソフトウェアEMC ControlCenterファミリに組み込まれているCollector Serverを使用する。Collector Serverは、インストール済みのストレージ容量、SANスイッチポート、NASサーバ、ストレージソフトウェアに関する情報を、ユーザーがストレージの割り当てを行なった際に自動検出し、同社のOpenScale課金アプリケーションに送る。この過程でストレージインフラは動作を停止せず稼動し続ける。使用量の測定と課金はすべて自動的に実行され、顧客に新たな作業が発生することはない。

 OpenScaleプログラムの自動課金システムが対象とする製品は以下の通り。

  • EMC Symmetrix
  • EMC CLARiX
  • EMC Connectrix
  • EMC Celerra
  • EMC TimeFinder
  • SRDF

EMCジャパン

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