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カシオ、携帯情報端末ベースの小売業向け情報共有システムを発表

2003/07/03 17:59
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 カシオ計算機は7月3日、携帯情報端末「カシオペア DT-5100」用の小売業向けアプリケーション、Front Information Plus(フロントインフォメーションプラス)を発表した。同社は「売り場の販売員と管理者間のコミュニケーション改善を図ることで、人的資源の徹底活用を支援する小売業向けソリューション」としている。価格はオープンとし、2003年9月下旬より販売を開始する。

 Front Information Plusは、無線LANを介したウェブベースのシステムを使い、店舗内で情報共有を行うための製品。「DT-5100用の発注/検品/商品検索/棚卸向け定型業務アプリケーションと併用することで、最大限の効果を発揮する」(同社)

 Front Information Plusの主な機能は以下の通り。

  • 連絡機能:
    管理者から販売員に連絡事項を送信できる。販売員が連絡を確認すると管理者に自動通知されるので、情報の伝達漏れを防止する。販売員から管理者への連絡にも可能で、DT-5100のボイスレコーダやカメラを使って音声や画像の送信も行える
  • 作業管理機能:
    管理者は個々の販売員に対し、期限/重要度情報を付加した作業指示を送信できる。販売員は、自分の作業リストを期限や重要度順で確認できる。さらに管理者は各販売員の作業負荷(未達成作業の総量)を把握できるので、柔軟な調整が行えるという
  • イベントカレンダ機能:
    管理者がセールやフェアなど各種予定を登録しておけば、販売員はいつでも最新の予定を参照できる
  • アドレス帳機能:
    販売員はスタッフの氏名や所属部署などを参照できる。VoIPアプリケーションと連動させると、アドレス帳に登録されたスタッフと音声通話が行える
  • 申請/承認機能:
    販売員は残業や有給休暇などの申請を端末から行える

 なお同システムを運用するには、サーバ(Microsoft Windows 2000搭載パソコン)、管理者用端末(Microsoft Internet Explorer 5.5以上の動作するパソコン)、販売員用端末(CASSIOPEIA DT-5100M50SC)、IEEE802.11b準拠の無線アクセスポイントが必要となる。

カシオ計算機のプレスリリース

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