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日本HP、次期Itanium 2に対応する「HP-UX 11i version2」を7月1日から販売開始

2003/06/10 15:38
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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、同社UNIX OSの新版「HP-UX 11i version2」(HP-UX 11i v2)を7月1日より販売する。同社が6月10日に明らかにしたもの。今夏発表予定のインテル製64ビットプロセッサItanium 2の次期版(開発コード名:Madison)を搭載するHP Itaniumサーバに対応する。価格は1CPUあたり16万9000円から。

 HP-UX 11i v2では、PA-RISC対応の現行版HP-UX 11i v1をItanium向けに最適化し、信頼性と可用性を強化したという。「PA-RISCサーバのミッションクリティカルな環境を、そのままHP Itaniumサーバに移行できる」(同社)。また、初出荷から10年間の長期サポートを通じて、企業のITインフラがビジネス環境の変化に適応できるようにするという。

 HP-UX 11i v2の主な機能と強化点は、以下の通り。

  • Itanium 2プロセッサ搭載HPサーバの拡張性と、セル・ローカル・メモリ(CLM)対応によるアプリケーション性能の向上
  • 動的なカーネルチューニング機能、動的なプロセッサおよびキャッシュ障害回避機能、動的なPCI I/O カードの追加/交換機能などによる、信頼性の強化
  • セキュリティー設定の変更を簡易化するHP-UX Bastilleの強化。ホストベースの侵入検知システム(IDS)やファイアウォール機能
  • 標準バンドルのワークロード管理製品「Workload Manager」など、さまざまなパーティショニング技術を提供
  • PA-RISC環境からの各種互換性を提供(ソース、バイナリ、データ互換)
  • Linuxアプリケーションの移植を容易にするLinux APIなど、Linuxとの親和性を提供
  • HP-UX 11i Foundation OE、Enterprise OE、Mission Critical OEなど、各種オペレーティング環境(OE)をバンドル

日本ヒューレット・パッカードのプレスリリース

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