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C4Tと東京大学が「秘密分散法」応用セキュリティ技術を共同研究

2003/05/14 15:03
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 シーフォーテクノロジー(C4T)は5月14日、情報セキュリティ技術の研究に関して東京大学と協力体制を敷くことを発表した。秘密分散法およびその関連技術を用いた、暗号/情報セキュリティシステムの研究開発を行う。

 秘密分散法とは、秘密情報を分散化して管理し、万一、分散化した情報の一部が流出/漏洩しても、それだけでは元の情報について、推測できないようにする技術。「しきい値」と呼ぶパラメータを利用して、さまざまな情報管理構造を設定する。「企業のセキュリティポリシーに関する多種多様なニーズに柔軟に対応可能」(C4T)という。

 C4Tは、(k,n)閾値法よりも効果的な(k,L,n)閾値法に注目し、その発案者である東京大学の山本博資教授と共同研究を行うことにした。なおC4Tは、(k,L,n)閾値法に関して、2つの特許を出願済みという。共同研究に基づいたセキュリティ製品の実用化と販売開始は年内になる見通しである。

シーフォーテクノロジーのプレスリリース

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