SAPジャパンと日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月26日、顧客のコンピュータシステムの状態や運用方法を調査分析する共同サービス、HP-SAPジョイント・ソリューション・アセスメント(JSA)を同日より提供すると発表した。料金は550万円から。
JSAは、日本HP製プラットフォーム上でSAPアプリケーションを運用している顧客向けのサービス。顧客は提示された改善案を実施することで、システムの問題解決を図り、将来に向け安定的なシステム稼動に備えられるという。
なお米Hewlett-Packard(HP)とドイツSAP AGは2002年秋にJSAを発表しており、欧米では導入実績もある。
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