マイクロソフトは3月19日、企業向けのメッセージ通知サービス、「Microsoft .NET Alerts」を日本国内で3月19日より提供開始すると発表した。
.NET Alertsのユーザーは、同サービスを提供している企業が配信する通知を、いつ/どこでも任意の機器で受け取れる。通知の配信先はユーザーの状況に合わせて自動変更するよう設定できるので、“インターネット接続時はパソコンの画面にポップアップし、非接続時は電子メールで配信する”といった動作も可能。
同サービスを提供する企業としては、ユーザーへの通知機能を個別開発する必要がなくなり、独自サービスの開発に専念できる結果、高い投資効果を得られるという。
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