Hewlett-Packard(HP)は3月11日(米国時間)にも、大企業のプリンティング/イメージング管理を援助するサービスビジネスを展開していくことを発表する。過去にも同様のサービスを提供していたが、今回はよりビジネスとして注力していくことを示したものだ。その背景には、従来のプリンタ事業から脱皮して、よりビジネス範囲を広げていこうという同社の戦略がある。プリンタ事業は同社の主力ビジネスだが、すでに市場の大部分を握っており、飽和状態にある。IDCの調査によれば、第4四半期のプリンタ販売額の59%がHPのものだという。
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