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富士通の2002年Q3連結決算、249億円の赤字

2003/01/29 10:37
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 富士通は1月28日、2002年10〜12月期(2002会計年度第3四半期)の連結決算を発表した。売上高は1兆176億円で前年同期の1兆587億円に比べ3.7%減となった。最終損益は249億円の赤字。前年同期は1061億円の赤字だった。

 富士通では売上高が減少したことについて、「プラットフォーム製品の大幅な落ち込みを、電子デバイスやソフトウェアサービスの伸長が補いきれなかった」と説明する。

 プラットフォーム製品には、パソコン、サーバ、モバイル機器などがある。とりわけ大型サーバは前年度に大口商談が一巡したことで、売上が大幅に減少した。また通信事業者の投資低迷が続いていることで、北米の伝送システムなどが前年同期比で大幅減となった。

 パソコンは、国内市場で出荷台数が前年割れとなったが、企業向け製品は堅調に推移した。個人向け製品では液晶一体型のデスクトップ機が伸びている。携帯電話も新機種の投入で堅調に推移した。

 なお、富士通は前期、HDDの不具合によりその交換費用を特別損失として計上している。これについては、「現在対応を進めており、再発防止策などについて鋭意推進中」(同社)としている。

富士通の発表資料

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