企画特集
-
クラウド神話をリアルで読み解く
最新テクノロジ満載、「百度」の講演も!
TECHNOLOGY @WORK 東京 2012レポート -
簡単に扱えないと意味がない!
【対談】安心・簡単なセキュリティが必要
--SMBの現場ニーズ vs トレンドマイクロ -
クラウド意識調査結果を公開
率直な読者のご意見を全て公開
クラウドに対する疑問や実際の効果に迫る -
百聞は一見で!日立のビッグデータ
JP1、Hadoop、QlickView "集計・分析"
データをクラウドに集約 ”蓄積・検索" -
サーバ向けなのに、こんなに簡単!
ぜい弱性対策+ウィルス対策ソリューション
「あんしんパック」をインストールしてみた
注目コンテンツ
本日の主要記事

「ビッダーズ、携帯サイトに注力します」:DeNAの株式20%をインデックスが取得
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月2日、同社が運営するオークション&ショッピングサイト、ビッダーズの開設4周年にあたって記者会見を開催し、今後のビジネス展開について説明した。なかでも同社は携帯端末に向けたコンテンツへの取り組みを強化するとしており、11月28日付で同社の株式20%を携帯コンテンツ会社のインデックスが取得したことを発表した。
現在ビッダーズの会員数は210万人以上、1日平均2000人強の会員登録があり、出品数約95万品、ページビュー1日約800万、ユニークユーザー月間400万人となっている。DeNA代表取締役の南場智子氏によると、「今年1月の数字を100%とした場合、10月には会員数が142%、ページビューが162%、ユニークユーザーが181%、取扱高が146%にまで増加した」という。
今回インデックスが取得した20%の株式は、DeNAの筆頭株主であるソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)の保有株式の一部。取引金額については発表されていない。依然としてSCNが筆頭株主であることは変わらないが、インデックスはSCN、創業者グループに次ぐ大型株主となる。南場氏は、今後の携帯分野における事業プランはまだ固まっていないとしているが、「まずショッピングサイトに注力していく。来春にはいくつかのサービスをはじめる予定だ」と述べた。
DeNAがショッピングサイトに注力するにはわけがある。同社のショッピングサイトにおける店舗の取扱高は前年比で2倍となったことに加え、同社が2001年5月1日に開始した法人ショップ向けのサービス、クラブビッダーズでの入会金や出店料、広告などの収入は、いまや同社の収益の35%を占めるまでに成長したのである。

DeNA代表取締役の南場智子氏
南場氏は、電子商取引推進協議会のデータを元に、モバイルコマース市場が2002年の3210億円から2007年には1兆7760億円にまで拡大すると述べ、「携帯サイト特有のノウハウが必要となってくる。そのためにインデックスとの提携に踏み切った」と語る。携帯向けコンテンツの提供ではサイバードなども有名だが、「携帯コンテンツの企業では、インデックスがトップ企業だと考えている。またインデックスは、自社ですべてを行うのではなく、他社とうまく提携して事業を展開することが大変得意な会社だ。共同で事業展開するには最適なパートナーだと思う」と南場氏。DeNAでは、インデックスより役員を迎え入れることも視野に入れているという。
今後のビッダーズは?
携帯向けコンテンツに力を入れることに加え、5年目を迎えたビッダーズでは、安全性を維持することや、リサイクル・リユーズに対して総合的な取り組みを行うこと、ペットカテゴリーを強化することなどを今後の目標としている。
安全性に関しては、審査システムや出品の際のチェックの強化、さらには取引ルール違反の取り締まりも行う予定。また同社では個人情報委員会を設立し、個人情報の取り扱いについては細心の注意を払うとしている。社員に個人情報の取り扱いに関する認定試験を取得させることも既に実行している。
リサイクルとリユーズに対する総合的な対応の具体案としては、同社のビッダーズと、2001年11月より開始したリサイクル総合情報サービスサイト「おいくら」をつなげる仕組みを考えているという。おいくらでは、オークションで個人に対して売る際に人気が薄くなる中古テレビや冷蔵庫などの大型商品を登録、最寄りのリサイクル店に見積もり依頼が送信されるというサービス。南場氏は、「これまでリサイクル品の処理方法として、ビッダーズで個人に売り、おいくらで業者に売るという方法があった。今後はこの2つのサービスを組み合わせ、ビッダーズで売れなかった場合はおいくらに紹介するなど、不要品処分のニーズに対するワンストップソリューションを提供していきたい」としている。
ペットカテゴリーは、取扱高が1年で3.5倍にも成長した分野。なかでも「犬」や「昆虫」などの取扱高は、前年同期比でそれぞれ5.3倍、6.2倍にまで成長している。ネットでペットを取引するメリットについて南場氏は、「(特に犬に関して言えることだが)捨て犬問題の改善につながり、成犬を取り扱うことも可能。また、幼犬流通の際に犬が受ける展示のストレスや、伝染病などのトラブルの軽減にもつながる」としており、今後も出品者の質の向上を目指すとともに、専用窓口を設置してトラブル軽減に向けた体制を整えるとしている。
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
スピード経営を実現するクラウド実用事例~クラウド活用事例に見えるスマートなビジネスの実現~
資料提供:日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM SmarterCloud Enterprise) 2012年05月01日
-
脆弱なサーバの管理 安全神話が崩れる所とは?
資料提供:トレンドマイクロ株式会社(Deep Security) 2012年04月12日
-
クラウドの向こうにあるサーバーの未来
資料提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社(クラウド) 2012年03月15日
-
【パブリッククラウド導入大作戦!】第1回:今更聞けない!”クラウド”を正しく理解しよう
資料提供:ニフティ株式会社 2012年04月07日
-
営業現場の「見える化」に成功した資生堂薬品--eセールスマネージャー
資料提供:ソフトブレーン株式会社 2012年04月01日
デジタル製品主要記事
個人向け文書スキャナ「ScanSnap」新モデル--アプリにAndroid版、Dropbox連携も
「アイドルマスター シンデレラガールズ」CDシリーズ第2弾が登場
「爆生レッドカーペット」生放送特番の舞台裏をYouTubeでライブ配信
アップル、触覚フィードバック対応スタイラスを特許出願
MS、ドイツでの特許侵害訴訟でグーグルのモトローラ・モビリティに勝訴
グーグルの7インチタブレット、7月に発売か
特集 by 楽天市場
CNET あとで読む




