「iPhone」から「Surface」まで--ソフトバンクが買収するARMのチップ搭載製品

Nick Heath (TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル2016年07月25日 06時30分
ARMの本社

 英国の大手IT企業であるARMが設計したチップは、必ずと言っていいほど常に私たちの身近にある。

 ソフトバンクが234億ポンドで買収することになった半導体設計企業ARMは、世界の95%のスマートフォンに搭載されているプロセッサ回路の開発を支えてきた。

 しかし、ARMベースのプロセッサは、スマートフォンだけにとどまらず、タブレット、ハードドライブ、デジタルカメラ、ブロードバンドハブ、テレビ、アンチロックブレーキシステム(ABS)、スマートカード、工場のラインを制御するコンピュータなど、日常的に使用される多くの機器に搭載されている。

 ここでは、ARMベースのプロセッサを採用する主要な製品を紹介していこう。
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ARMの本社

 英国の大手IT企業であるARMが設計したチップは、必ずと言っていいほど常に私たちの身近にある。

 ソフトバンクが234億ポンドで買収することになった半導体設計企業ARMは、世界の95%のスマートフォンに搭載されているプロセッサ回路の開発を支えてきた。

 しかし、ARMベースのプロセッサは、スマートフォンだけにとどまらず、タブレット、ハードドライブ、デジタルカメラ、ブロードバンドハブ、テレビ、アンチロックブレーキシステム(ABS)、スマートカード、工場のラインを制御するコンピュータなど、日常的に使用される多くの機器に搭載されている。

 ここでは、ARMベースのプロセッサを採用する主要な製品を紹介していこう。

提供:ARM

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